いぬ宿.COM:冬の特集・素朴な疑問

”源泉100%かけ流し”って?

  • 「源泉100%かけ流し」とは、日本温泉協会によると
  • 温泉を循環ろ過をせず、温度に加温や温度を下げるための加水もしていないものを指します。
  • 消毒については、都道府県の条例などで定められた条件を実施しているもので、源泉かけ流しという定義とはまた別のものです。


温泉は何度くらいのお湯に何分入ればいいの?

  • 温泉の温度は、地域によってさまざまですから、地域ごとにその温度に合った入浴法が発達しています。基本的には、体温に近い温度の温泉に長時間入ればリラックスでき、逆に体温から大きく離れた温度の場合は、熱くても冷たくても体への刺激が強くなります。


からだにも負担が少なく適度に温まる 【中温浴】

  • 通常の温泉療養でよく利用されるのは、38~41℃くらいの温度の温泉です。体が適度に温まり、体への負担も比較的少ない温度といえます。42℃の熱いお湯に入った場合、血圧が一気に50も上昇することがありますが、40℃のお湯なら、上がっても上昇カーブは、はるかに緩やかです。
  • また、脈拍の上昇も42℃では数十くらいになるのに対して、40℃ならごくわずか。こうしたことからも、体の負担が少なくてすむことがわかります。38℃くらいの温度なら、20分くらいの長時間入浴も可能で、体が芯から温まり、湯冷めしにくくなります。


高温浴を行なうときは医師に相談を 【高温浴】

  • 42℃以上の高温浴は、体の弱い人や高齢者、乳幼児などにはお勧めできませんが、その強い刺激を利用した湯治入浴は古くから行われてきました。
  • 草津温泉で昔から行われてきた「時間湯」は、44~48℃の高温のお湯に湯治客が集団で3分間入る入浴法で、それを午前7時、11時、午後3時、6時にのみ行います(それ以外の時間は入浴禁止)。かつては、リウマチや皮膚病などを治すために利用されてきましたが、危険をともなうために、現在では一部でのみ行われています。
  • いずれにせよ、高温浴は、体力が落ちている人は避けなければならない入浴法です。医師の指導がある場合にだけ行うと考えておくほうがいいでしょう。

掲載した内容は、社団法人民間活力開発機構様から許諾を受け「温泉郷.com」より抜粋掲載いたしました。